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ページの数としては6861頁あるのですが、335文書に分けられています。
裁判長は国(内閣府)に対し、不開示にした箇所について具体的な理由を表に埋めていくよう指示。
国は当初これを嫌がりましたが、現在は、この方式で進めており、50文書ずつ出すことに。
国は文書番号150まで提出しており、こちらは文書番号100までの分に対し反論していました。
次回の弁論までに国は文書番号151〜200までの不開示理由を提出することになりました。
3月末までに文書番号335までの不開示理由を提出できるようなスケジュールを目指しつつ、一方で遅れも想定されます。
これまで原告側は、国が出してきた不開示理由に対して反論する形にしていましたが、「国の不開示理由が出尽くすのを待って空にするのがいいのではないか」という裁判長の提案どおり、原告の作業としては一旦立ち止まることになりました。
次回は、2025年3月4日(火)11時半@703号法廷です。
皆さまの傍聴によって、私たちの注目度を示すことができます。
地味な裁判ですが、ぜひ傍聴にお越しいただけたら幸いです。
引き続き、何卒よろしくお願いいたします!